どうも!いそやんです。
京都観光名所シリーズ、本日のご紹介は曹洞宗「源光庵」◯
これは「そうだ、京都へ行こう」にも取り上げられたことがありますよね。
もはや京都観光名所の王道と言ってもいいくらいの知名度になってるのではないかと思います。
みなさんご存じはなんといっても、「悟りの窓・迷いの窓」!
あの型に抜かれて見える景色は、たとえ拝める時間がわずかだとしても心に印象強く残ります。
まさに悟り…なり(笑)
ということで!今日も一緒に京都観光♪行ってみましょー!
Let’s Kyoto🐾
(公式HPはこちら)
源光庵の見どころ
最も有名なのは「悟りの窓・迷いの窓」
源光庵といえば、やっぱり「悟りの窓・迷いの窓」(ちなみに左が悟りの窓、右が迷いの窓)
額縁のように後ろの景色が切り取られていて、その景色にはしっかり紅葉が姿を見せてきます。
私が訪れた時はそれなりに混んでいましたが、この「悟りの窓・迷いの窓」はしっかり拝むことができました。
さすがに悟りを開けるほどゆっくりはできませんでしたが…(笑)
さささと見るだけでも十分その心の機微は感じられるかと◎
本堂前に生えている紅葉も圧巻
「悟りの窓・迷いの窓」が有名ですが、本堂前の景観も結構すごくてですね。
立派〜な紅葉が拝めるのです。
ちょうど西日がさして、赤みが増してますね〜うん〜素敵❤︎
他にも、徳川家康の忠臣、鳥居元忠一党の血天井があります👣
武士たちの戦いがここで…なんて感傷に浸ることも。
絶景を見るなら秋!混雑を避けたいなら初夏に行こう!
紅葉が醍醐味ですから、やっぱり秋が一番のおすすめ◎
なんですが、これは嬉しくもあり、悲しい現実。
なんていったって誰しもが紅葉目当てに殺到するということですからね…涙
ということで、いや〜そんなに人混みに紛れてまで拝観したくないよ〜という方は、新緑の季節がおすすめです!
青紅葉が織りなす鮮やかな色合いも、「悟りの窓・迷いの窓」から見たら心撃ち抜かれること間違いなし◎
源光庵への行き方はバス一択
源光庵は京都の鷹峯という場所に位置していまして、京都駅からみるとけっこーーう北西にあるんです。
でも、京都駅発の市営バスなら一本で行けちゃいます。(約40分)
鷹峯近辺の宿泊は、他の場所に行きづらくなるので、京都駅周辺や、二条城あたりがアクセス的には良きです◎
まとめ:源光庵にぜひ行ってみよー!
王道の秋!混雑を少し避けて新緑!
ぜひ一度訪れてみてくださいー!
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