【実体験】オーディオブック(Audible)のメリット・デメリット

生活・暮らし編

どうも!いそやんです。

今日は無料体験期間で実際に利用しているAudibleについてご紹介します。

オーディオブックなのかAudibleなのか、2つ名前があってよくわからん!って思ったことありません?

よくよく調べると、どうやらAmazonのオーディオブックのことがAudibleみたいです。

オーディオブックは一般名称?みたいな感じ?

んーーーーまぁそんなことはどうでもよくて!Audibleを実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。

Audibleに限らずオーディオブックと相性が良い人、ジャンルをご紹介。

ぜひ一度ご参考ください◎

オーディオブックの特徴

オーディオブックのメリット

  • 月額で聴き放題
  • ダウンロードすればオフラインでも聴ける
  • 移動時間にも聴けるから時間の有効活用につながる
  • 朗読スピードは細かく調整できる
  • プロの朗読がイイ!!

一番のメリットはやっぱり移動中に聴ける=本が読めるってことですよね〜。

手に何も持たずとも本が読めるんですから画期的なもんです。

あとは活字が多くてすぐ眠くなっちゃいそうな本でも、難なく読破できる点も有り難いところです◎

がしかし!視覚情報が何もない、文字がすらすら流れていくからこそのデメリットもあります。

オーディオブックのデメリット

  • ながら聞きだと頭に入らないときがある
  • 自分が聞きたい箇所に飛びづらい
  • メモを取ることにハードルがある
  • 読みたい本がない場合もある

まずもって、何かしながら本を読めることがメリットであるにもかかわらず、何かしながらだと全然頭に入ってこないのです(涙)

ただ歩いている時とか電車に乗ってる時であればわりと頭に入ってくるのですが、SNSなんかしながら聴こうもんなら、音声がただ流れていくばかりで。(笑)

でも、オーディオブックをわざわざ腰を据えて聞くこともない。

勉強机に向かってメモをとりながら聞いている人もいるかもしれませんが、であれば普通の本の方が絶対いいはず。

なぜなら、デメリットの2つ目の、自分が読みたい箇所に飛びにくいから

視覚情報がないので、あの内容どこで言ってたっけなぁ〜ってなるし、速読したい人にとっては情報のつまみ食いが難しい。

ちなみにブックマーク機能みたいなのはあります。

音声が流れる → 読後に聞き直したいなと思う → 該当の箇所に戻す → 該当箇所でブックマークする(Audible上にメモを書き込むこともできる)

という工程。

しかし手元に本があれば瞬時にドッグイヤーができると思うと、オーディオブックのこの少しの手間がしんどい(涙)

しかも、携帯が手元にあるうちはAudibleの機能を使ってメモが取れますが、料理をしながらとかだとメモなんて取れないですよね。

それが、3つ目のデメリットである、メモを取ることへのハードルにも繋がってくるのです。

なんかデメリットばっかりを熱く語ってるように見えますが、「ながら読み」はそのデメリットを凌駕することは間違いありません!!

オーディオブックは画期的だけど、意外とTPOを選ぶということをここでは押さえましょう!

こんな人におすすめ!

オーディブルの特性を踏まえると、以下のような人におすすめです◎

  • 隙間時間にでも本を読みたい人
  • インプットの質より量を求める人
  • 完璧を求めず、聞き逃しにストレスを感じない人

完璧を求めない、オーディオブックを使う上では結構大事です。

だってずっと集中して聞くのはなんて無理だもん(笑)

何がなんでもこの本からインプットし尽くしてやるという方は合わないと思います。

参考になったらいいな、くらいの姿勢がベストです

おすすめのジャンルは「小説」!

割とジャンルは豊富にあります。ビジネス書からなんとポッドキャストまで!

中でもいそやんのオススメは〜〜〜、「小説」

小説はオーディオブックとの相性抜群です!

ノウハウ系のビジネス書などの情報の羅列とは違って、一回そのストーリーに入り込めさえすれば多少の聞き逃しは全く気にならない。メモを取ることもない。

そして何より、プロの朗読がイイんですね〜〜〜!あっという間にその世界観に引き摺り込まれます。

私は「海賊と呼ばれた男」をAudibleで初めて読みました(聴きました?)が、登場人物の感情や姿がありありと思い浮かぶとてもいいナレーションでした。

最後に

ながら聞きだからこそ、そのメリットを最大限に享受できるような選択をしたいですね!

有名な本がラインナップされているので、ついついジャンル問わず選択してしまうのですが💦

ぜひ色々試して自分に合った使い方を見つけてくださいー!

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